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越境ECのはじめ方 Shopifyを海外販売用ストアにもおすすめする理由

越境ECのはじめ方

越境ECは難しそう」と思っていませんか。言語や通貨の違いに加えて、決済や配送の方法も考慮しなければならない海外向けネットショップ。ハードルが高いと感じるのは無理もありません。

しかし、国内市場が縮小する今だからこそ、海外販売にチャレンジする価値は大いにあります。せっかくネットショップを始めるならば、国内市場だけでなく海外市場も視野に入れてみると、思いがけないチャンスが巡ってくるかもしれません。

2006年にカナダで創業したShopifyは、SEO対策やSNS連携、越境ECなどを管理できる世界最大のECプラットフォームとして急成長しています。Shopifyで国内向けにネットショップを運営すれば、ほんの少しのカスタマイズで海外販売にも対応させることが可能です。

今回の記事では、海外向けネットショップにチャレンジしたい人に向けて、Shopifyをおすすめする理由を紹介します。

海外販売を始める方法 

インターネット上で海外販売を行うには、海外のECモールに出店する方法と、自社ECサイトを海外向けに立ち上げる方法があります。

最小限の労力で始められるのは、海外のECモールへの出店です。アメリカ市場を狙うならAmazon.comやeBay、中国市場を狙うならTmall(天猫)やJD.com(京東)などが考えられます。販売する地域や商材に合わせて、適切なモールを選ぶことが成功のポイントとなるでしょう。

一方、商品のブランド力を高めて利益率を確保したいのであれば、自社ECサイトの運営が適しています。昨今ではECサイトの開設を支援するサービスが国内でも増えていますが、海外市場を視野に入れる場合は、国内対応はもちろんグローバル対応にも強いShopifyがおすすめです。

2020年現在、Shopifyは世界175ヶ国以上、100万以上の店舗で利用されています。Shopifyには世界中のトレンドや成功体験をベースとしたツールが詰まっており、必要な機能をカスタマイズして理想のネットショップを運営することができます。

では、さっそくShopifyの具体的な魅力を見ていきたいと思います。

Shopifyの魅力1:多言語、多通貨に対応

実際にネットショッピングをするときのことを想像してみてください。購入したい商品のウェブサイトの言語が日本語で表記されない場合、身構えるということはないでしょうか。馴染みのない通貨で商品価格が表示されていたら、値段がすぐにピンとは来ないのではないでしょうか。

海外販売を行う際、最初の障壁となるのは言語と通貨です。世界中のオンライン買い物客に調査をしたところ、「母国語で表示されない海外のウェブサイトでの買い物には抵抗がある」人が57%、「海外の通貨での支払いには抵抗がある」人が47%という結果になりました。(出展:The Cross-Border Opportunity、IpsosとPayPalによる34,052人を対象にしたオンライン調査、2018年5月)

Shopifyは、50の言語と130ヶ国以上の通貨に対応しています。言語に関しては、制作したECサイトをアプリを使って別の言語に自動で翻訳することも、設定画面で翻訳を直接入力することも可能です。また、カート画面やストアの基本となるような箇所は言語設定をするだけで自動で他の言語に対応可能です。さらに、通貨に関しては自動でレートを変換できるようになっています。

Shopifyの魅力2:100種類以上の決済方法 

初めて利用するネットショップに対して、クレジットカード番号を知らせたくないという顧客は意外と多いものです。さらにその相手が海外のネットショップであるならば、顧客の警戒心はさらに高まるでしょう。

Shopifyでは、世界最大規模のオンライン決済サービスであるPayPalがサイト開設時からすぐに利用できます。また、世界各国の100種類以上の決済方法にも対応しています。

「PayPalがなかったらうちの事業は成立しないと思います。うちのショップの信用度の前に決済の信用度が必要なのです」と語るのは、Shopifyを利用して越境ECでビジネス拡大を続けるSolaris Japanのジェイコブさん。決済方法の拡充は、海外の顧客にとっての購入しやすさを考える上で欠かせないポイントと言えるでしょう。

Shopifyの魅力3:配送業務が簡単 

海外向けネットショップを運営するに当たって避けて通れないのが、配送業務です。海外配送には、送料の設定、関税や税金の計算、送り状やインボイスの作成などの煩雑な仕事が付随します。

Shopifyでネットショップを運営すると、こうした業務が簡単にできるようになります。アメリカのように州ごとに税金が異なる場合でも、顧客に請求する税率を自動的に管理するように設定することができます。また、出荷する商品のサイズや重量を入力すると、運送会社各社の料金を比較したり、送り状やインボイスを発行したりすることが可能です。

さらに、Shopifyでは、新しい注文を受けたときや商品が発送済みとなったときなどのメール通知のテンプレートが利用できます。このメール通知はサイト開設時の初期設定で20言語に対応しています。

Shopifyの魅力4:デザイン性が高い 

「Shopifyを選んだ理由は見た目が安っぽくないからですね。Shopifyでなら簡単にきれいなウェブサイトを作れそうだと思いました。僕もネットで色々買ったりするんですけど、安っぽいサイトを見たら不安になってしまうので…」と語るのは、Shopifyで中古ゲーム機の越境ECにチャレンジするRetroAsiaのロマンさん。

ECサイトの見た目がブランドイメージを左右するネットショップにおいて、ストアのデザインにこだわることは重要です。さらに、販売する対象が海外の場合には、海外受けの良いデザインのストアづくりが欠かせません。しかし、デザインを外注すると多額のコストがかかることが多く、さらには期待通りの仕上がりにならないということもあります。

Shopifyは「思い通りのウェブサイトを、自らの手でデザインしたい」という方の味方です。デザインの公式テンプレート数は70種類以上あり、ウェブ制作に慣れていなくても独創的なホームページが作れます。

Shopifyの魅力5:マーケティング機能が充実 

「ECを始める際、まず検討したのがモールへの出店と無料のショッピングカートなどです。モールは顧客データを手に入れることができないので、ダイレクトマーケティングを手がけるには適していません」

国内の小さな毛糸屋さんをグローバル展開させるにあたり、紆余曲折を経て最終的にShopifyを選んだと話すamirisuの田中さん。しかし、モールと自社ECサイトの一番の違いはその集客力。自社ECサイトを立ち上げて販売するには、集客を独自に行わなければなりません。

Shopifyには、集客のためのノウハウが詰まっています。SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策のためは基本事項が最初から備わっているため、複雑な設定は必要ありません。また、広告に関しては、Facebook広告やGoogle広告と連携しながら広告を自動作成することができます。

さらに、Shopifyのストア分析では、広告を打った後の効果を確認したりチャネルごとの売上を分析したりするできます。ネットショップのパフォーマンスを詳細に分析したい場合は、上位のプランにアップグレードして「販売」「利益」「顧客」などの個別レポートを見ることも可能です。 

Shopifyの魅力6:販売チャネルを増やせる 

ネットショップの売上が伸びないときは、販売チャネルを見直してみましょう。海外販売で成功するには、世界中の買い物客とつながるために販売チャネルを増やすことが重要です。

越境ECと特に相性が良い販売チャネルはSNSです。Instagramで商品をタグ付けして直接購入できるようにしたり、Facebookを宣伝や販売の場として活用したり、さまざまな方法で顧客にアプローチすることができます。

また、自社ECサイトを海外の大手ECモールと連携させるという方法も、越境ECには効果的です。Shopifyでネットショップを運営すると、自社ECサイトで販売する商品をAmazonやeBayなどで同時に販売することができます。

販売チャネルが増えると商品情報や顧客情報の管理が難しくなりそうですが、Shopifyなら心配ありません。どの販売チャネルで売れても、ひとつの画面で一括管理ができるのがShopifyの魅力です。

Shopifyの魅力7:使い勝手が良い 

「私自身はホームページには全然詳しくなかったんですけど、遊びながら進めていくうちにすべて自分で作れるようになり、そこからはずっとShopifyです」と語るのは、外国人から見た東京、香港の魅力を描いて商品化するCiaolinkの高見さん。

Shopifyは管理画面の使い勝手が良く、iPhoneやMacのように直感的に操作することができます。機能は必要に応じてアプリで追加したり削除したりできる形式なので、管理画面は常に見やすくなっています。

また、管理画面は日本語にも対応しているため、操作に迷うことはありません。疑問がある場合には、日本語でのサポートを受けることができます。

Shopifyの魅力8:グローバルな変化に対応 

越境ECでは、ストアが必要とする機能をその都度拡張しながら進化することが求められます。なぜなら、世界の市場環境やトレンドは常に変化しているからです。

ところが、日本の会社が提供するECプラットフォームのほとんどは、他のアプリと連携するという前提で開発されていません。ビジネスを進めるなかで「こうしたい!」と思うことが出てきたとしても、新たな開発が必要になったり、やりたいことを諦めたりするというケースが起こり得るのです。

一方、Shopifyは他のアプリと連携しながらストアを自由にカスタマイズできるECプラットフォームです。何千という単位で存在するアプリが日々進化するなかで、Shopifyはグローバルな変化にもスピード感を持って対応できる柔軟性を持っています。

Shopifyの料金は? 

Shopifyの基本料金となるのは、月額料金+アプリ使用料+独自ドメイン代です。商品売れたらクレジットカード手数料や外貨で販売されて円で入金する場合は、通貨換算手数料も別途必要です。

なおShopifyでは開設に必要な初期費用や販売手数料*は発生せず、SSL証明書も無料で発行されます。

月額料金に関して、Shopifyには主に3つのプランがあります。最もお手軽なベーシックプランは月額$29から利用でき、ECサイトやブログはもちろん、基本的なストア分析や販売チャネル追加などの機能が含まれています。 また、他社ではほとんどが有料のカゴ落ち対策もベーシックプランから利用できます。

アプリ使用料を含めても月額1万円以内で越境ECを可能にすることを考えると、Shopifyは非常にリーズナブルであると言えるでしょう。

また、さらに低予算で越境ECを始めたいという方には、月額$9からのShopifyライトというプランがおすすめです。Shopifyライトでは、すでに持っているウェブサイトやFacebook上でネットショップを開業するという形を取るので、いまあるものを使ってビジネスを小規模に展開して様子を見たいという場合に適しています。

「Shopify、いいかも!」と思ったら、まずは14日間の無料体験をお試しください。なお、無料体験時にはクレジットカードは不要です。

*Shopify ペイメントを有効化しない場合は追加料金がかかりますが、Shopify ペイメントとPayPalやその他の決済手段との併用が可能です。

海外向けネットショップもShopify! 

「国内向けに始めたショップをグローバルに展開したい」

「こだわりのメイドインジャパン製品を海外に広めたい」

「ビジネスを小さく始めて大きく育てたい」

海外向けネットショップを始めようとするきっかけは、人によってさまざまでしょう。しかし、いざ越境ECにチャレンジしようとすると、目の前の業務に追われて目的を見失いがちです。

開発やデザイン、翻訳などの海外販売に必要な業務をすべて一人で抱え込む必要はありません。むしろ、自分にできないことをどのように補うかを考えたほうが、成功への近道となります。

Shopifyでは、「越境ECで成功したい!」という想いを、機能やデザイン、マーケティングなどのあらゆる面から全力でサポートします。あなたもShopifyで国内向けショップだけではなく海外向けネットショップも始めてみませんか。


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