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必読!ネットショップのSEOチェックリスト:検索順位を上げるには?

SEO対策のチェックリスト

GoogleやYahoo! Japanなどの検索エンジンでのオーガニック検索(自然検索)で、あなたのネットショップを表示させることはそこまで複雑ではありません。

基本的に、SEO対策としてサイトを最適化する際の目標は、クロールを促すこと、オーソリティ(権威性、信頼性)を示すこと(被リンクやコンテンツによって)、順位を上げたいと考えている特定のキーワードとの関連性を示すことです。

一方で、競争率の高い検索語句の検索結果に自分のサイトを表示させることは、とても難しく、時間もかかる可能性があるということを忘れないでください。SEOは、ビジネスを確立し成長させるための、息の長い取り組みです。もし、すぐに結果を出したいのならば、有料検索(検索広告)を検討してください。

しかし、サイトの作成に時間をかけ、辛抱強く待つつもりであるなら、SEOは大きな効果をあげることができます。オーガニック検索のトラフィックはつかみどころがありませんが、MarketingChartsによれば、調査対象である業者の顧客の39パーセントは検索からの流入です。それほどにまでSEO対策はネットショップの成長と密接につながっています。

今回、ご紹介するチェックリストは、基本的なSEO対策を可能な限り押さえています。各チェックリストを読んで、それぞれのポイントを実行するように努めれば、検索トラフィックの増加について、将来的にすばらしい成果をおさめることができるはずです。

また、前回ご紹介したShopifyでできるSEO対策もぜひご確認ください。

ツールの準備

Google アナリティクスのインストール

Google サーチコンソール(旧Google ウェブマスターツール)の準備

Bing Webマスターツールのインストール

ウェブマスターツール

XMLサイトマップを作成し、あなたがアカウントを作成したウェブマスターツールを使って、GoogleとBingに送信します。Shopifyのストアであれば、自動的にサイトマップを作成できます(www.yourstore.com/sitemap.xml)。

Google ウェブマスターツールを用いて、404 / 500 エラー、重複コンテンツ、クロールエラーをチェックします。エラーが見つかったら、すぐに修正してください。

キーワードリサーチ

Google キーワードプランナーを用いて、キーワードの検索ボリュームを確認し、検索順位を上げるためのキーワード候補をつかみましょう。あなたのお店の商品を探すとき、お客様は何で検索するでしょう。キーワードプランナーで、いろいろなキーワードやフレーズの検索ボリュームを調べてみましょう。そして、非常によく検索されるキーワードやフレーズが見つかったら、検索順位を上げるために、そのキーワードに注目していきます。

見出しの最適化

h1タグを使いましょう。h1(header 1)タグは多くの場合、ページの大見出しとして用いられ、通常、重要なキーワードを入れます。

h1 h2 h3

h1タグは必ず、他の見出しタグ(h2、h3、h4)より前で使用しましょう。見出しタグは、順序を守って使用する方が効果的です。たとえば、まず、h1タグの記述が来て、次にh2の記述、h2の記述と続いた後に、h3の記述、以下続いていく、という形です。

見出しタグの長さ

タイトルは全角で30-50文字くらいにしましょう。

理解しやすいタイトルを作成しましょう。また、順位を上げるために選んだキーワードを入れることを忘れないように。ただし、過度に最適化しようとしたり、キーワードの羅列になってしまわないように気をつけてください。

SEOを編集

メタディスクリプションは150文字以下におさめてください。これは検索結果において、ページタイトルの下に表示される記述となります。サイトについて明確に記述し、キーワードを入れることを忘れないようにして、お客様からクリックされるページを作りましょう。ただし、ここでも、過度の最適化は禁物です。各ページにそれぞれ固有のメタディスクリプションを記述します。

▢  ページ URL にもキーワードが入るようにします。しかし、ここでもやりすぎはいけません。

▢  画像には、alt属性とファイルの名前をつけます。

alt属性

▢  URLにはアンダースコア( _ )ではなく、ハイフン( - )を使用するようにしましょう。

被リンク

▢  リンク構築のための戦略を策定します。リンク構築またはリンクビルディングとは、他サイトからの被リンクを獲得するプロセスです。Google等の検索エンジンは、被リンクをサイトのオーソリティの要件とみなします。一般的には、あなたのショップサイト、あるいはページが他サイトからのリンクを多く集めれば集めるほど、特定のキーワードにおける Googleのランク付けで上位に評価されます。

▢  競合相手の被リンクと SEOを調査します。Open Link Profiler等のツールを用いて、競合相手や類似ストアをリンクしている相手サイトを確認します。そして、同じサイトに接触し、あなたのサイトもリンクしてもらうようにします。Link ExplorerAhrefs等のツールでは、競合・類似サイトの最適化状況、ドメインオーソリティ、対策の状況などを確認できます。

▢  メディアからのリンクを獲得しましょう。メディアをうまく使って他サイトリンクを獲得する方法をお読みください。

SEO

コンテンツ

▢  コンテンツ戦略を策定します。商品を買う前の調査でお客さまが検索するのはどのようなキーワードやフレーズなのでしょうか。関連するテーマで、定期的に質の高いコンテンツを作成するようにしましょう。たとえば、ギターを販売しているのなら、「初心者のためのギター講座」「初心者が覚えたいギターコード5選」「5分でできるギターの弦交換」などのテーマでブログを書いてみてはいかがでしょうか。

▢  量より質が大切です。サイトの各ページには、内容のある文章があることを心がけます。文字数の基準はありません。しかし、ユーザーにとって有益な情報であるためにはある程度の文字数は必要です。Google等の検索エンジンはサイトをクロールし、その内容をもとにインデックス登録します。各ページに十分な分量の文章が無ければ(また順位対策のキーワードも含まれていないなら)、特定のキーワードで順位を上げるために苦労することになります。

▢  コンテンツの重複が無いようにします。たとえば、2つ以上のページに同じ商品の説明があるようなら、これらのページに canonicalタグを使うことは良い対策です。Shopifyでは、テーマカスタマイズを通して、これらのことができます。

▢  独自の商品説明を作成しましょう。これはとても大切なことです。サイトのコンテンツのすべてはオリジナルで、自分たちで作成したものにしましょう。工場から仕入れてきた商品説明を使うのは避けましょう。

 商品ページにレビューを追加することを検討してみてください。商品ページのコンテンツを増やすことにもなりますし、ロングテールキーワードによって、順位を上げることも期待できます。

▢  リダイレクトを設定します。ページやコンテンツを削除するときには、まず、リダイレクトを設定してください。今は存在しない、あるいは取り扱っていない商品を削除する場合でも、リダイレクトを設定することで、インデックス登録されたページは全て転送できます。どこに転送すべきかわからない場合は、単純にホーム画面に転送してください。Shopifyのリダイレクト設定については、管理画面 > オンラインストア > メニュー > URLリダイレクトから設定することができます。

知名度を上げる

FacebookやTwitter、LinkedInやGoogle+といった他のプラットフォームでも、自社のプロフィールを作っておきます。そして、URLがFacebook.com/企業名と表示されるように登録します。こうしておけば、お客様がお好みの検索エンジンであなたの企業名を検索したとき、あなたのサイトにたどり着けます。

順位にかかわる他の要因

お店のサイトをモバイル端末でも閲覧できるようにします。Shopifyでは、どのテーマもレスポンシブ対応しています。Shopify以外をご利用の場合には、モバイル端末での閲覧方法を確認してみましょう。

表示速度を向上させます。スピードはランキングの要件のひとつです。Google PageSpeed Insightsで、サイトパフォーマンスを最適化する方法を確認してください。

迷ったら、SEO対策に関するGoogleのガイドラインを参照してください。公式以外には疑わしく、よく検討せずに実行すればペナルティの対象となるような、実践方法も数多くあります。さらに SEO に慣れてきて、よりよい方法を探ろうとするときには、新たな「SEO テクニック」を試す前に、しっかりと詳細な調査を行いましょう。

まとめ

このチェックリストを一通り検討したなら、あなたのサイトは検索上位への道を歩み始めています。しかし、再度申し上げますが、検索上位にページを掲載するは一朝一夕では完成しません。物事の積み重ねがとても大事です。もし、特に多くの時間を割いて取り組まなければならないことに関してアドバイスがあるとするならば、コンテンツの作成と、関係性の構築、被リンクの獲得をおすすめします。

また、まだ何にも取り組んでいないときは、ブログとコンテンツ作成から始めてください。Search Engine Journalによれば、ブログを持つ企業はインデックスされたページが434パーセントも多いとのことです。インデックスされたページが多いほど、検索者があなたのサイトを見つけ、お店について知り、商品を購入してくれる機会も増えるのです。 


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