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BFCMで全世界51億ドル(約5,340億円)以上の流通総額を達成

今年のブラックフライデー・サイバーマンデーが終わりました。マーチャントの皆さま本当にお疲れ様でした。私たちは毎年のBFCMでマーチャントの皆さまのオンライン売上をリアルタイムで追跡しています。今年は新型コロナウイルス感染症による影響もあり、世界中のBFCMの売上は51億ドル(約5,340億円)を突破。ものすごい数字になりました。今回の記事では、世界中の数字と日本の皆さまの数字を見ていきましょう。

BFCM全世界のデータ

  • 2019年比 50%増の 4,400万人以上の消費者がShopifyを利用したマーチャントから購入。
  • BFCM期間中、最高売上を記録したのは27日(金)の12:00PM(EST)で、1時間に1億200万ドル超(約106.6億円)を達成
  • BFCM期間中の1件あたりの平均購入額は89.20ドル(約9,300円)。国別では日本(106.40ドル; 約11,090円)とオーストラリア(105.50ドル; 約11,000円)で平均購入額が高く、カナダ(103.00ドル)、米国(92.80ドル)などを上回った。
  • 最も流通総額の高かった都市は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンで、国別ではアメリカ、イギリス、カナダが上位を占めた。
  • 日本(347%増)を筆頭にイタリア(211%増)、ドイツ(189%増)、イギリス(122%増)では、前年と比べて売上が3桁の成長を記録した。
  • 商品カテゴリーでは、アパレルとアクセサリーの売上が最も高く、健康や美容、ホームやガーデニングが続いて高かった。

続いて日本のBFCMのデータも見てみましょう。

BFCM日本のデータ

  • 日本で売上の多かった地域順:東京都、大阪府、静岡県
  • 日本のカート平均価格:11,090円 ※前年の平均10,227円から増加し、全世界の89.20ドル(約9,300円)を上回る
  • 日本の事業者の売上総額:前年比347%増
  • 最も流通総額の多かった時間帯:19時
  • 日本の消費者がShopifyマーチャントから購入した割合:260%増
  • 日本でのサイト平均滞在時間:約25分

ShopifyのPresidentであるハーリー・フィンケルシュティン(Harley Finkelstein)は次のように述べています。

「今年は小売業界にとって世界的に変革の年となりました。ShopifyのBFCM期間中の記録的な売上は、我々のプラットフォームに出店しD2Cで販売する多くの小売業の底力の表れです。小売の主戦場が実店舗からオンラインにシフトする中で、新型コロナウイルス感染症は奇しくも我々が長らく待ち望んだ変革を加速させました。このマルチチャネルでの購買現象は、小売業が目指すべき将来的な目標あり、我々にとってこれ以上喜ばしいことはありません」

また、Shopify Japanのカントリーマネージャーであるマーク・ワング(Mark Wang)は次のように述べています。

「Shopifyが日本に拠点を開いて約3年が経過しましたが、年々ブラックフライデー・サイバーマンデーが浸透し、大きな盛り上がりを見せていることに驚きを感じています。今回の真のチャンピオンは、日本にて本セールイベントおよびムーブメントに参加している多くのShopifyマーチャントです。日本の消費者による1件あたりの平均購入額が世界平均を上回っていることは、日本の事業者の回復力を示しており、非常に喜ばしく思います。この消費行動がいち早い回復につながる兆しだと考えています」

このように2020年のBFCMは世界中を見ても日本のShopifyマーチャントの躍進が光った年となりました。これは新型コロナウイルス感染症拡大におけるステイホームが増えオンライン支出が多くなったのも理由のひとつとして考えられますが、日本でブラックフライデーおよびサイバーマンデーに対する知名度が上昇し、世の中に浸透したことが理由として挙げられます。Shopifyのみならず、Amazon Japanさんや楽天市場さんが盛り上げてくれたこと、そしてもちろんShopifyマーチャントの皆さまの努力の結果がここに現れています。また、今年初開催となったShopify Japan BFCM 2020 キャンペーンには150以上もの事業者さまにご参加いただきました。本当にありがとうございました。

来年はどのような年になるのでしょうか。なお、英語版のBFCMのレポートでは、より詳しい消費者行動に関するインサイトも書かれているため、興味のある方はぜひご覧ください。

なお、Shopifyは、サステナビリティへの取り組みと低炭素の未来を創造するという企業理念に基づいて、BFCM期間中にShopifyのプラットフォームで行われたすべての注文の配送から発生する炭素排出量をオフセットすることを決定し、62,000トン近くの二酸化炭素排出量を削減しました。これは、80,970エーカー以上に及ぶ北米の森林から1年間に吸収された炭素と同等で、約61,340平方メートル のフットボール競技場に相当します。
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